北海道音別町にて、大型ダンプ2台のエンジンコンディション改善施工を行いました。
今回は「DPF再生が不安定」「詰まりの可能性がある」とのご相談を受け、診断機によるチェックを実施。
その結果をもとに、水素クリーニングと6in1添加剤によるエンジン内部のコンディション改善を行いました。
結果として、高額なDPF分解洗浄や部品交換を行うことなく、エンジン状態の改善につながりました。
施工概要
施工場所
北海道 音別町
対象車両
大型ダンプ 2台
- 三菱ふそう スーパーグレート
- UDトラックス クオン
施工メニュー
- 水素クリーニング(各1時間)
- 6in1添加剤(各2本投入)
ご相談内容|DPF再生の不安定さ
今回ご依頼いただいたのは、大型ダンプを2台所有されている事業者様です。
ドライバー様より「DPF再生が安定しない」「DPFが詰まりかけているのではないか」というご相談をいただきました。
DPF(ディーゼル微粒子捕集フィルター)は、大型トラックにおける排出ガス浄化装置であり、詰まりや不具合が進行すると
・エンジン出力低下
・燃費悪化
・強制再生の頻発
・高額な修理費
につながる可能性があります。
特に北海道などの寒冷地ではアイドリング時間が長くなることが多く、DPFトラブルの相談は少なくありません。
診断機による状態チェック
まず現地で診断機を接続し、DPFの状態を数値データで確認しました。
- DPF差圧値に異常なし
- アッシュ蓄積量は許容範囲内
- 強制再生履歴にも問題なし
この結果から、DPF自体に深刻な詰まりは確認されませんでした。
つまり、症状の原因はDPF単体ではなく
・エンジン内部の燃焼状態
・カーボンの蓄積
・燃料系統のコンディション
など、エンジン全体の状態にある可能性が高いと判断しました。
そのため、不要なDPF分解洗浄や交換を行うのではなく、エンジン内部の状態改善を優先する施工プランをご提案しました。
ご提案した施工内容
診断結果をドライバー様へ説明し、今回は以下の施工を行うことになりました。
水素クリーニング
エンジン内部に蓄積したカーボンを除去し、燃焼効率の改善を図る施工です。
専用機器を使用し、アイドリング状態で水素を吸入させることで、燃焼室・バルブ周辺・排気系統に堆積したカーボン除去を促進します。
6in1添加剤
燃料系統から燃焼室までをトータルでケアする添加剤です。
- 燃焼効率の改善
- インジェクター洗浄
- 黒煙抑制
- DPF負担軽減
- アクセルレスポンス改善
施工内容
水素クリーニング(1時間/台)
専用機器を使用し、アイドリング状態で水素ガスを吸入。
施工中は診断データを確認しながら、安全に作業を実施しました。
6in1添加剤投入
エンジン内部を多角的にケアする添加剤を投入し、燃焼状態の改善を図りました。
施工後の変化、お客様の声
今回のケースでは、DPFの分解洗浄や部品交換を行うことなく、エンジンコンディションの改善につながりました。
結果として、コストを抑えながらトラブル解決につながった施工事例となりました。
施工後のお客様の声
施工後、ドライバ様からは以下のお声をいただきました。
- エンジンの吹け上がりが軽くなった
- アイドリングが安定した
- アクセルレスポンスが改善した
今回の施工ポイント
- 診断機による正確な状態確認
- 不要な高額修理を回避
- エンジン全体を考えた施工提案
- 大型ダンプ(スーパーグレート/クオン)対応実績
大型トラックのDPFトラブルでお困りの方へ
「DPFが詰まっているかもしれない」「修理費用が高額になるのではと不安」そのような場合、まず重要なのは正確な診断です。
状態を確認せずに部品交換や分解洗浄を行うと、本来必要のない費用が発生してしまうケースもあります。
北海道エリアで大型ダンプやトラックの不調でお困りの方はぜひ一度ご相談ください。
- DPF不調
- エンジン不調
- 黒煙
- 燃費悪化
を改善します。
